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2021.06.28

ひろゆきさんは「食う人」と「食わせたい人」の区別がついていない話

ひろゆきさんは、建設的な議論の成り立たない例として↑のようなツイートを行っていた。これは「食う人」と議論しているはずが、いつの間にか「食わせたい人」との議論にすり替わっていておかしい。「食う人」との議論はお互いのすみ分けであって、相手に自分の好みを押し付けあうのであれば「食わせたい人」との議論だ。しかし、世の中には「食わせたい人」が沢山いるので、ひろゆきさんとしては単に気づいてない、つまり「食う人は、相手にも食わせたいはず」という思い込みがあるんだろう。

ところで、相手に「食わせたい人」の典型的な例は、詐欺師や悪徳商法と言ったものだ。

なんとかして「いっぱい食わせようとする人」が、手を変え品を変え勧誘してくる。こういう人との議論がいかに不毛かは「悪徳商法?マニアックス」とかいうサイトの過去ログを見ると、沢山実例が出てくる。

この「(いっぱい)食わせたい人」と「食べたくない人」の議論については、今のところ「食わせたい人は、ウソをつかないこと。リスク情報を開示すること。であれば、勧めること自体はOK」「断るのもOK」ということでお互いに譲歩している。無理やり食べさせるのは、議論と言うよりは脅迫とか暴力なので刑法で禁止されている。「食わせたい人」は特定商取引法などの法律を守る(法律にリスク情報をどう伝えるかなどが細かく書いてある)、「食べたくない人」は法律が守られている前提で勧誘行為自体は許容する(嫌なら断る)、ということになっている。

ただ、「食べさせたい人」はその思いが強すぎるあまりに法律やモラルを守ってくれないことが多いので、関係省庁に意見書出したりして譲歩の内容を変えていく必要がある。たとえば、2013年ころに「KDDIが業界のガイドライン守ってくれないので、法律変えろ」と意見書出したら、2019年に法律が変わったりしている。私の意見書と法律改正は直接的には関係ないだろうが、同じように考える人が多かったということだ。そういうのを、建設的な議論と言う。

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