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はてな匿名ダイアリーで以下のような記事があった。
おまけにやけに記事のやり方にクレームをつけてくる。 RSSで新記事は監視しているらしく、 しょっちゅう電話やSKYPEでここを直せって言われた。 例えば、「電気シェーバーは糞、情強ならカミソリを使う」 みたいな煽り文句だった時そのブログ記事丸々消せと言われたりした。 理由は電気シェーバーの広告も扱ってるから、もし広告主に見つかったら云々ってことでの自主規制らしい。
「マスコミはスポンサーを気にして本当のことを報道できない」というのは良く言われる話だけど、ネットの人気サイトはそんな感じという話。愚痴で例示しているので、真実味がある。
http://anond.hatelabo.jp/20130726202104
■2chまとめブログ元管理人のここだけの話http://anond.hatelabo.jp/20130726150418
今こんな増田が人気あるらしいので便乗させてもらう。(コピペブログ管理人だったから便乗ネタは得意だったw)
まずアフィブロガーにとって一番大事なことはAdsense。つまり広告様だ。
俺がやってた頃はアマゾンやgoogle広告が主な収入源だったが、あるときブログ観覧者の通報でgoogleのAdsenseと契約解除された。(理由はわからないが多分おっぱい画像をモザイク無しでうpしたから)
月20万ほどあった収入のうち4割ぐらいがgoogleだっただけに、俺はどうにかしてそれを取り戻そうとした。
アフィブログってのは人気があればあるだけ不思議と広告には困らない仕組みになっている。
ブログの観覧pvが月30万pv超えるぐらいになると
自然と怪しげな広告代理店からのお誘いメールが何十件って毎月入ってくる。
しかし代理店の彼らも商売だ。彼らの中抜きはエグい。
俺がやってた当時アマゾンとかで購入時7,8%の紹介手数料だったのが
代理店になると3,4%になる。約半分だ。しかも売値が高いから中々売れない。
もちろんその代理店の広告を入れるからアマゾンは外した。
おまけにやけに記事のやり方にクレームをつけてくる。
RSSで新記事は監視しているらしく、
しょっちゅう電話やSKYPEでここを直せって言われた。
例えば、「電気シェーバーは糞、情強ならカミソリを使う」
みたいな煽り文句だった時そのブログ記事丸々消せと言われたりした。
理由は電気シェーバーの広告も扱ってるから、もし広告主に見つかったら云々ってことでの自主規制らしい。
まぁアフィブログは労力の割にあんま儲からないってのが実情だ。
代理店は足元見てくる。
例えるならヤ○ダ○機が「俺の店に商品置きたきゃ店員として一人ぐらい派遣しろ!」みたいなわがまま言うと
メーカーが「商品置いてもらえなくなると困るから我慢するか・・・」みたいな感じだった。
そういうの嫌で管理人業務を知人に譲った。今は月2万ほど貰ってリアルで働いてる。
明日は休みだ。夜更かししよう。
表現の自由を守る実績という観点から、東京都民は、参院選(選挙区)で「鈴木寛(すずきかん)」と書いておけば良いらしいと書きましたが、
若年層の投票率が向上する
↓
政治家に若年層向けの政策を行うインセンティブが与えられる
という「良くある理論」に従うなら、むしろ「山本太郎」に投票すべきかもしれないと考えるようになりました。
なぜなら、山本太郎は
・普段選挙に行かなさそうな層に人気があるように見える
・良識のある「大人」なら投票しない
候補ですから、もし仮に彼が当選するようなことがあれば、
・普段選挙に行かない層に訴求すれば、泡沫候補でも当選できる
ということであり、まさに政治家に「老年層向けではない政策」という「インセンティブ」が与えられることになるからです。
結果、「一票で結果が変わる」ということが実感できれば、投票率もアップするでしょう。
# リスクとしては、山本太郎のその後次第では「シラケ」ムードが漂って、投票率が逆に悪くなることがあるかもしれません。
ちなみに、いつも私は、基本的に「若い候補」に優先して投票するようにしています(若い人が立候補するインセンティブのため)。今回、東京選挙区で一番若いのは吉良よし子(30)で、山本太郎(38)は2番目に若い候補者です。
参議院の選挙区選出議員や地方議会の議員の場合、選挙直後に辞職(選挙違反など)となった場合、選挙日から3か月以内に辞職した場合は次点者が繰り上げ当選となり、また、選挙日より3か月を超えて辞職した場合は欠員のまま(場合により補欠選挙が行われる)となる繰り上げ当選
「過去の選挙ではなかった」ということで、ネット選挙が確実に浸透しているようです。
投票用紙をネット掲載=「撮影やめて」選管警戒【13参院選】インターネット選挙運動が解禁された参院選で、期日前投票をした有権者が記入済みの投票用紙を撮影し、ネット上で公開するケースが相次いで確認された。各地の選挙管理委員会は21日の投開票を控え、「投票所の秩序を乱しかねない」と警戒を強めている。
静岡県選管に寄せられた情報によると、有権者とみられるフェイスブックの利用者が、静岡選挙区の候補者名を記した投票用紙の写真をネットに掲載。その後、写真は削除された。
ツイッターでも18日、「卍固め」と書いた投票用紙の写真が流れた。用紙には青森県選管の印があり、投稿者は「投票したぜ」とコメントしていた。卍固めはプロレス技を指すとみられる。
静岡県内の市町選管には公示日以降、「期日前投票で自分の投票用紙を撮影したい」との相談が複数寄せられたという。県選管は「過去の選挙ではなかったこと」としている。
自分の投票先を公にするのは違法ではないが、投票所内での撮影行為は「投票所の秩序保持を定めた公選法に抵触する可能性がある」(静岡県選管)。浜松市選管も有権者から撮影の申し出があっても断るよう各区に注意を促した。 (2013/07/20-05:13)http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013072000046
ちなみに、日本の政治家が目指しているネット先進国の韓国ではどうかというと、「誰に投票したか」を明らかにすると罰金らしいです。
2年以下の懲役か罰金31万円 ケータイで投票用紙撮影で摘発相次ぐ韓国大統領選が行われた19日、各地の投票所で自分が記入した投票用紙を携帯電話のカメラで撮影し、摘発される事例が相次いだ。韓国メディアが伝えた。
見つかった人々は「友達に写真を送ろうと思った」と軽い気持ちだった様子。しかし公職選挙法上、記入済みの投票用紙の撮影行為は2年以下の懲役か400万ウォン(約31万円)以下の罰金を科される可能性がある。
韓国では芸能人が投票所前などで記念撮影し、インターネット上で公開するのが流行。選管は「投票用紙は駄目」とくぎを刺した。(共同)
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/12/23/kiji/K20121223004836430.html
<韓国総選挙>SNS「投票認証ショット」は可能、「Vサイン」は禁止(中央日報) 2012年04月11日10時59分第19代国会議員選挙が11日午前6時から午後6時まで行われる。
選挙日にはすべての選挙運動が禁止されるが、特定政党や候補者を支持したり反対したりする内容なく投票を勧める行為は許される。ツイッターやフェイスブックなどソーシャルネットワークサービス(SNS)を通じて、自分が投票したことを知らせる‘認証ショット’を載せることも可能だ。昨年12月に憲法裁判所が、SNS選挙運動を制限してきた公職選挙法に限定違憲決定を出し、今年2月に関連法が改正されたからだ。
しかし、投票認証ショットは自分がどの政党や候補者に投票したかを明らかにしてはならない。特定政党や候補者を支持したり反対したりする内容が入ってもいけない。政党と候補者の選挙事務所や選挙ポスター、選挙施設を背景に撮影した写真を載せることも許されない。ただ、すべての候補者の選挙ポスター全体を背景にすることは可能だ。特定政党と候補者に対する支持や推薦、反対とは見なせないからだ。
政党と候補者の番号を指で表した場面を撮影してもいけない。選管委は指で「Vサイン」をする行為も特定番号を連想させるため禁止することにした。ただ、投票所の外で候補者と一緒に撮った写真を載せることは可能だ。選管委の関係者は「投票所の外で候補者に偶然に会って撮影したことまで規制するのは難しいため」と説明した。
投票所内で投票用紙を撮影することは禁止される。投票前であれ投票後であれ投票用紙を撮影した認証ショットは違法というのが選管委の立場だ。選管委の関係者は「こうした規定を違反する場合、罰金刑などを受ける可能性もある」と述べた。
http://japanese.joins.com/article/233/150233.html
ブログなどで、若者の投票率を上げるアイデアが書かれたりすることがあります。そのほとんどは、インセンティブを与えるとか罰則を設けるとか、投票率の「分子」を多くすることに、こだわっています。しかし、投票率はあくまでも「率」、すなわち「分子割る分母」なので、分母を小さくしても投票率は向上します。
で、分母を小さくする方法ですが、いまさら「納税額が○○万円以上の人のみ選挙権を有する」といった制限選挙を導入するのは反発が大きいでしょう。そこで、アメリカのように有権者登録制にして、「自ら有権者登録した人のみ選挙権を有する」、さらに「投票率の分母は、有権者登録の登録数にする」とすれば、投票率は飛躍的に向上するはずです。つまりは、投票率の定義は「投票者数/有権者数」から変わりませんが、有権者の定義を微妙に変えるということです。
たとえば、1億人のうち6千万人が投票する状態から1千万人増やすのは至難の業ですが、8500万人のうち6千万人が投票する状態となれば、全体の投票率は、1千万人増えた時とほぼ同じになります。ここで、1500万人とは、20代・30代人口約3千万人の半分(=政治に関心が無い層=有権者登録しない層)という数字です。
現在、日本では住民票さえあれば、自動的に投票のための入場券が送られてきます。それを、究極的には選挙のたびに事前登録しないと送られてこないようにすれば、相当な投票率の向上が見込めるでしょう。登録は1回でOKとした場合でも、若年層の投票率向上に寄与すると思われます。
当然、登録制にした場合は、全人口に対する投票率は現在よりも低くなることが予想されます。事実、アメリカでは、あんなに盛り上がっているように見える大統領選挙ですら、日本の投票率よりも低いです。
考え方にもよると思いますが、受動的に与えられた選挙権で「投票しても、どうせ変わんねーから」という言い訳を許すのか、それとも「いや、オマエには元々投票権すら無いから」と言えるようにするのかの違いです。有権者登録制度の下で棄権できる人は、「登録した上で選挙に行かない」という手間を掛けた人だけになります。実質的な選挙への関心は、どちらが高くなるのでしょうね。
年 投票率(対全人口比)
2008 56.8%
2004 55.27%
2000 51.30%
年 投票率(対全人口比)
2012 59.32%(戦後最低)
2009 69.28%
2005 67.51%
最近に限らず、制度設計の不備を一方的に若年世代のせいにする言説が見受けられますが、どんなに取り繕っても「今時の若者は…」と言っているのに過ぎず、そのような詭弁に騙されてはいけません。仮に、「若者が選挙に行かないから、若者世代が損をするようになっている」という主張が正しいとしても、それは「母子家庭」「同性愛者」「障害者」「拉致被害者」など「人口が絶対的に少ない者たちは切り捨ててよい」とする理屈であり、やはり議会制民主主義を運用する制度の欠陥を示しているだけです。
先日、東北大学から以下のようなプレスリリースが発表されました。
「若年世代は1%の投票棄権でおよそ13万5千円の損!?」-年齢別投票率の違いが世代間の格差を拡大している可能性-
これは、財団法人明るい選挙推進協会の統計を元に、「20歳代の投票率が低下している」ことと「国債の残高」に相関関係があるということを素朴に述べたリリースです。
しかし、普通に考えてもらえれば分かるのですが、総体としての政治家が単純に「若者の投票率が下がった今こそ、国債を発行しよう」と考えるでしょうか?「考えるに違いない」と思ったとしたら、疑似科学とか陰謀論に毒されています。世の中、そう単純な話ではなく、「一致して見えること」と「原因」はまったく別の話です。
参考リンク:
「喫煙率が下がると肺がん死が増える」のはなぜか?
時系列データの相関係数はあてにならない
東北大学プレスリリースについての疑問と再分析
また、上のグラフは衆議院選挙のものですが、若年層の投票率が年々下がっているという印象も、参議院選挙のグラフをみるとだいぶ変わってくるのではないでしょうか?
ところで、上であげたグラフを見ると、若い世代ほど平均して投票率が低いことが分かります。それは以下のグラフを見ると一層良くわかります。今、20代の若者も、10年すれば30代になるわけで、平成8年に36.42%の投票率だった20代の人は、平成17年に59.79%の投票率の30代の人になります(図1)。高齢で投票率がさがるのは健康上の理由と思われますが、日本では年齢とともに政治への興味が強くなってくるようです。
図3: 年齢別投票率推移(男)
ここで、やはり若年層の投票率が低いのは、
・仕事で忙しい
・レジャーで忙しい
・身近に被選挙権を持っている人がいない(立候補者は年齢が高い)ので、興味が持てない
など色々ありますが、図1を見る限りでは、若い人が政治に興味を持っていたと思われる全共闘世代(昭和40年~昭和47年)の頃から一貫して変わってないため、これもやはり「制度設計」の問題が大きいと思われます。
すなわち、若年層が選挙に行かない制度をつくったのは老年層であるし、衆議院選挙で20代の投票率が低下傾向にある制度をつくったのも老年層であるからして、制度設計の不備をたとえば「若年層の意識の問題」などにすり替えるのは、単なる責任逃れの詭弁に過ぎないと言えます。システム設計(制度設計)は、個人の意識とは離れたところで機能するように作られるべきです。
前回の記事で、表現の自由を守ってくれそうな候補者について以下のように書いたところ、
秋田遠いなあ。東京は、誰だ?
@a902 ブログ記事読みました。東京選挙区の表現規制反対派は鈴木寛氏(民主)です。鈴木寛氏は児ポ法による二次元規制に反対する署名の紹介議員になってくれました(http://t.co/OjFm07huna)。あと、ついでにこれも(https://t.co/w9wX2EPWdj)
— 虹乃ユウキ (@YuukiNijino) July 13, 2013
↓こちらも参考になります。
表現規制反対のための参院選ガイド
マイノリティーにとって、そして全ての人のために、こんなに頑張ってる議員さんは、なかなかいないよ。松浦大悟を落としたら国家の損失ですよ。だから少しでも時間がとれる人は、選挙の最終日まで、なんとか手を貸してもらえないでしょうか。東京からは遠いけど、少しでも票を増やしてあげて下さい。
— Syuu-Chan / Koizumi (@syuu_chan) July 13, 2013
表現規制の問題、比例区も良いけど、秋田の松浦候補は、反対運動がそれなりの盛り上がりを見せた、民主党政権になる前から、ずっと表現規制にも反対してくれた御仁、こういう現職の時にちゃんと頑張ってくれた方を反対派はしっかりと援護するべきだと思う。
— 暑さに弱い (@ohashidaisuke) July 10, 2013
秋田遠いなあ。東京は、誰だ?
どーでもいいけど、松浦ダイゴ氏の公式ウェブサイトは、コピペ出来ないように設定してあるし、文字も画像にして埋め込んである。不便極まり無いんですが、ネット選挙にまつわる何かの制限でしょうか?
以下のような記事がありました。こういうまとめは助かります。
ワタミが嫌いな人も、個人名で「たるい良和」に投票しとけば大丈夫ですwww。
【対談:漫画家赤松健×民主党たるい良和】その1:たるい良和、都条例改正によって実際に起きたマンガ業界の萎縮を語る
【対談:漫画家赤松健×民主党たるい良和】その2:たるい良和、児童ポルノ法による二次元規制反対を力説する
【対談:漫画家赤松健×民主党たるい良和】その3:たるい良和、マンガ家優遇のマンガ特区構想を語る
参考:
「ワタミが嫌いだから比例は自民党に入れない」なんて工作員に乗せられてはいけません。は、本当か?
国内のプロバイダなら「裁判所からの要請なので」と言うことで有無を言わさず削除(要するに自粛というか、そもそも何かと争う気がない)、となるのでしょうが、相手は「誰でも情報にアクセスできるようにする」ことを建前とするグーグルです。グーグルは、日本の裁判所を「スポンサー候補の一つ」とは見ていないでしょうから、削除拒否する可能性があって目が離せません。
結局、日本は「外圧」でしか仕組みが変わらないのでしょう。
そういう意味では、色々と問題が指摘されることの多いTPPに参加するのは、(逆説的に)良いことかもしれません。
法廷を無断録音、ネットで公開 大阪地裁が削除要求威力業務妨害事件の勾留理由開示手続きがあった大阪地裁の法廷の様子が無断で録音され、インターネット動画サイト「ユーチューブ」で半年以上前から公開されていることが6日、分かった。
法廷内での録音は裁判長の許可が必要で、裁判所法などにより原則禁止されている。大阪地裁は「ユーチューブに対し削除を要求した」としている。
男性は昨年10月17日、JR大阪駅構内で震災がれき搬入に反対するデモ行進をしたとして同年12月9日に逮捕。大阪地裁で同月18日、勾留を認めた理由を裁判官が公開の法廷で明らかにする手続きがあった。
2013/07/06 19:46 【共同通信】
2013 07 07 [法律] | 固定リンク | コメント (0)
これは、いい記事。
裁判の「公開」とは何か~法廷メモを解禁させたレペタさんに聞く
ちなみに、このレペタさんという人は、日本の歴史に登場する人物です。歴史上の人物ですが、まだ現役だったとは知りませんでした。
それにしても、↓Wikipediaの意味不明な「要出典」は何なんでしょうね。
法廷メモ訴訟
法廷メモ訴訟(ほうていめもそしょう)[要出典]とは、事前に法廷でメモを取っていいか日本の裁判所に許可を求めたが、不許可となったため、知る権利(憲法21条)の侵害を主張して国家賠償法に基づく損害賠償を求めた裁判。法廷内メモ採取事件、あるいは原告の名前をとってレペタ事件、レペタ裁判とも[要出典]呼ばれる。
2013 07 04 [法律] | 固定リンク | コメント (0)
有名な話なんでしょうけど、今度の参議院選挙の候補者の名前をググっていたら、こんな記事を見つけました。
宗教法人「幸福の科学」の教祖大川隆法氏が政界進出を宣言した。1月5日に行われた信者との質疑応答で「政党を作る。例えば幸福の未来党」「政治の動きと布教所の動きは一体。信者を増やしてください」などと語ったという。また別の講演では「今世紀中に総理大臣10名を輩出する」との目標を述べている。昨年の参議院選挙では、自民党本部の依頼を受けて教団が応援に回った。東京では元テレビ朝日アナウンサー・丸川珠代候補を支援。電話による投票依頼を信者たちが行った。
与党政治家の幸福の科学(大川隆法総裁)詣でが続いている。大川総裁は昨年から政界進出志向を明確にし、「信者から総理大臣を輩出し、公明党の代わりの政党を」と言明している。前回の参議院選挙では自民党の丸川珠代氏らを組織的に支援し、結果的に丸川氏は当選。これ以降、逆風の与党関連の現職や立候補予定者が何人も幸福の科学と接触している。
総選挙を控え、旗色の悪い自民党公認候補の「宗教団体詣で」が目立っている。かつての支援教団・霊友会が選挙から手を引き、立正佼成会は民主党の応援に回っている。代わって浮上してきたのが、政界進出を目論む幸福の科学(教祖=大川隆法・総裁)だ。昨年の参院選で当選した、自民党の丸川珠代氏の選挙応援を手始めに、次期衆院選では信者の擁立に動いている。
参考リンク:
自民党・小池百合子と幸福実現党
2013 07 04 [カルト宗教] | 固定リンク | コメント (0)
平成25年(ヨ)第2077号 投稿記事削除仮処分命令申立事件
申立書が届いていないため、詳細はおってお知らせいたします。
児童ポルノ法の問題点について勉強しようかと思ったのですが、まとめサイトみたいなのは無いんですかね?
特に、今度の参議院選挙候補者ごとの賛成・反対の立場が書いてるようなやつ。
一応、以下のページを見つけたんですが、児ポ法のまとめサイトってわけではなさそうだ。
http://www7.atwiki.jp/epolitics/pages/29.html
規制推進・賛成派議員 規制推進派議員 有村治子議員(自民党所属/参議院・比例区) 神本美恵子議員(民主党所属/参議院・比例区) 小宮山洋子議員(民主党所属/衆議院・東京6区) 高市早苗議員(自民党所属/衆議院・奈良2区) 野田聖子議員(自民党所属/衆議院・岐阜1区) 葉梨康弘議員(自民党所属/衆議院・茨城3区) 松あきら議員(公明党所属/参議院・比例区) 丸谷佳織議員(公明党所属/衆議院・引退予定)(児童売春・ポルノ禁止法見直しPT座長) 森山眞弓議員(自民党所属/衆議院・栃木2区→引退)(児童ポルノ禁止法見直しに関するPT座長) 鰐淵洋子議員(公明党所属/参議院・比例区) 「単純所持禁止」「創作物規制」賛成派議員 神風英男議員(民主党所属/衆議院・埼玉4区) 「単純所持規制」賛成派議員 赤池誠章議員(自民党所属/衆議院・山梨1区) 土屋正忠議員(自民党所属/衆議院・東京18区) 萩生田光一議員(自民党所属/衆議院・東京24区) 保岡興治議員(自民党所属/衆議院・鹿児島1区) 山本幸三議員(自民党所属/衆議院・福岡11区) 「表現規制」賛成派議員 松本文明議員(自民党所属/衆議院・東京7区) 山谷えり子議員(自民党所属/参議院・比例区) 18禁ゲーム規制を求める請願の紹介議員 円より子議員(民主党所属/参議院・比例区) 下田敦子議員(民主党所属/参議院・比例区) 村井宗明議員(民主党所属/衆議院・富山1区) 規制慎重・反対派議員 規制慎重派議員 枝野幸男議員(民主党所属/衆議院・埼玉5区) 倉田雅年議員(自民党所属/衆議院・静岡6区) 千葉景子議員(民主党所属/参議院・神奈川県選挙区)(児童買春・児童ポルノ処罰チーム法改正案検討チーム座長) 中村哲治議員(民主党所属/参議院・奈良県選挙区) 西村ちなみ議員(民主党所属/参議院・比例区) 早川忠孝議員(自民党所属/衆議院・埼玉4区) 松浦大悟議員(民主党所属/参議院・秋田県選挙区) 吉田泉議員(民主党所属/衆議院・福島5区) 規制反対派議員 福島瑞穂議員(社民党党首/参議院・比例区) 保坂展人議員(社民党所属/衆議院・比例東京ブロック) 慎重審議を求める請願の紹介議員 鈴木寛議員(民主党所属/参議院・東京都選挙区) 川田龍平議員(無所属/参議院・東京都選挙区) 辻元清美議員(社民党所属/衆議院・比例近畿ブロック) 慎重派の国会議員の候補者・前国会議員 宮崎岳志候補(民主党所属/衆議院・群馬1区)