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日弁連だって、20年前から「従来の縦割り行政、後追い行政の弊害を除去し、消費者の立場に立った総合的統一的な消費者行政を推進するため、消費者庁を設置すること」と主張している。
消費者の視点に立った提言は、池田信夫氏みたいな新自由主義経済学者(御用学者)が「規制強化が行われると、外資を含めたファイナンス業界の競争が阻害され、日本経済全体にも悪い影響が出る」などと抵抗するから、スルーされる。
リンク: 404 Blog Not Found:どうせなら利用省にしよう.
それにしても、同様の主張は大前研一が20年前からさんざん言っているような気がするのだけど、なんでスルーされちゃったのかなあ....
2008 01 07 | 固定リンク
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