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パイの大きさから言えば、個人ウェブサイト管理人に対し、突然 3000万円もの損害賠償を求めて訴えた「グロービートジャパン・平和神軍訴訟」の方が、他人事ではないでしょう。
横山哲也氏の言い分は、全く持って「既得権者」の言い分にしか聞こえない。
リンク: 横山哲也の100年Windows : オリコン訴訟は他人事ではない.
烏賀陽氏は,こうした訴訟を「テロ行為」だと呼ぶ。発言に対して,反論を掲載し,謝罪と訂正を要求するのが正規の手続きだとしたら,いきなり訴訟に持ち込むのはまさにテロ行為である。このような行為が許されるのであれば,大企業に否定的なコメントは誰もしなくなる。ジャーナリズムの危機である。にもかかわらず,既存メディアの動きは極めて鈍い。訴訟の行方も気になるが,マスコミの鈍感さはもっと気になる。
2007 01 24 | 固定リンク
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鳥越俊太郎・恫喝も、他人事ではない
投稿者: (2007/01/24 23:40:30)