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2014.07.28

読売新聞(株式会社ぷらど)から、勧誘電話が掛かってきました2

「ぷらどコールセンター」を名乗る会社から、読売新聞の試し読みを勧誘する電話が掛かってきましたの続き。電話番号は、さっきと変わって、03-4589-8732。

ぷ「大変失礼いたします。私、株式会社ぷらどコールセンターのチーフマネージャをしております、オニヅカと申します。先ほどは、大変ご迷惑をお掛けしまして、申し訳ございませんでした。改めまして、ご連絡を差し上げました。今お時間よろしいでしょうか?」
私「はい、大丈夫です」
ぷ「あのー、私どもの案内が勧誘ではないかというご意見でございました。私どもはですね、読売新聞からの紹介を受けましてですね、お客様にご連絡差し上げます時に、うちのオペレーターが『勧誘ではないか?』という問いにですね、中途半端なお答えをしてしまいまして、大変申し訳ございませんでした。私どもは、勧誘ではございません。1週間のお試し新聞、よく新聞ではあるかと思いますが、その1週間のおためし新聞をお客様に案内するためにランダムにお電話をさせていただいておりました」
私「じゃあ、1週間のお試し新聞の申し込みは受け付けてないと言うことですね?」
ぷ「1週間のお試し新聞を、ご希望であれば、私どもはお客様のお名前と住所をおうかがいして、契約をさせていただくと言うことになりますが」
私「契約するんでしたら、勧誘ですよね?」
ぷ「いえ、私ども、お金が発生しませんですので、勧誘と言う認識ではありません」
私「お金が発生しなくても、勧誘ですよね。契約をする以上は、勧誘ですよね。お金の有無が書いてありました?法律に」
ぷ「いえ、それはございませんが。直接、お電話でお客様にハンコをいただくわけではございませんので」
私「でも、電話勧誘は普通そうですよね。ハンコもらえませんよね?電話で」
ぷ「いえ、私どもは、新聞と言う媒体が、直接お客様のご近所にございます販売店の方から、お持ちをしていただくものですから、実際に顔が分かると言うことではございませんので、私どもは電話だけの案内と言うことではございません」
私「そちらに営業活動してくれという風に、読売新聞さんなどから頼まれて行っているわけですよね?」
ぷ「左様でございます。PR活動をしてくれと」
私「PR活動で、契約の申し込みを受け付けるための営業電話を行っているわけですよね?」
ぷ「無理やりと言うわけではなく…」
私「無理やりやっているところとか、ほとんどないと思いますけど電話勧誘で。でも、そちらは電話勧誘をやってるわけですよね?申し込みを受け付けると言うことは、勧誘ですよね?特定商取引法に書かれた」
ぷ「私ども、特定ー?は」
私「特定商取引法は読んでこられたんですよね?」
ぷ「はい、もちろん読ませていただきましたが、そういう事例が、私ども新聞販売に関しては見受けられませんでしたので」
私「新聞販売が、特定商取引法の範疇ではないと言うことですか?」
ぷ「いえ、そうは申しておりません」
私「新聞の事例が無いと言うのは、どちらに書いてありました?」
ぷ「消費者庁のホームページを『勧誘義務違反』とか『法律違反』で検索した結果、見当たらなかったと言うことでございます」
私「『勧誘義務違反』が今までないということは、御社が初めてやったんですかね?」
ぷ「私どもは、しっかり契約を結ばせていただいた上で」
私「どちらと契約を結んでいるんですか?」
ぷ「読売新聞でございます」
私「読売新聞さんが管轄しているんですか?」
ぷ「左様でございます」
私「でも、読売新聞さんのお客様相談センターに言うと、そちらの会社が勝手に営業活動やっているんだから、うちの会社には関係ないと答えると思いますよ。結局、そちらは特定商取引法については分からないと言うことですよね?」
ぷ「詳しくは、法律家ではございませんので」
私「では、分かる方に代わっていただけますか?」
ぷ「本日は日曜でございますので、明日改めてお電話差し上げます」

株式会社ぷらどは、新聞の販売に繋がる「無料おためし購読」の申し込みは「勧誘ではない」という認識らしい。この理論が成り立つのなら、「布団の無料クリーニング」と称して申し込みを受け付けた後に何かを販売したり、「無料サンプルの配布」と称して個人情報を収集し、後日、何かを販売することも許されてしまう。そもそも、この「ご案内」自体が「不招請(元々、頼んで無いということ)」なのだから、不招請勧誘に厳しい制限をもうける特定商取引法の趣旨からいっても、きちんとルールは守るべきだ。このような理屈を持ち出すこと自体、株式会社ぷらど、ひいては営業活動を依頼した読売新聞は「悪徳商法」といわれても仕方が無いだろう。

2014 07 28 [消費者問題] | 固定リンク このエントリーを含むはてなブックマーク

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