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2014.06.11

CG児童ポルノ裁判を傍聴してきました

実在少女のヌード写真集を参考にして作成したCG画像が児童ポルノにあたるとして、児童買春・児童ポルノ禁止法(製造・提供)違反で逮捕・起訴されたという、いわゆる「CG児童ポルノ事件」の第4回公判(2014年6月9日、東京地裁)を傍聴してきました。CG画像が児童ポルノかどうか争われる初めての事件です。

参考リンク:
<CG児童ポルノ裁判>「被告は芸術作品を創作しただけ」弁護側が冒頭陳述で無罪主張
CG児童ポルノ裁判・第四回公判 弁護側の冒頭陳述書全文を公開
CGの児童ポルノが初摘発された件について

で、今回、弁護人による冒頭陳述が行われました。被告人は無罪を主張しておりますので、様々な観点から「CG画像は児童ポルノでは無い」ということを主張していました。私の理解によると、おおむね以下のような主張となります。
1. 参考元となった写真集の少女について、タナー法によって年齢推定することは間違いであり、そもそも児童では無い
2. (仮に写真集の少女が児童だとしても)CGは写真集とは別の新たな創作物であり、児童ポルノには該当しない
3. (仮に写真集の少女が児童だとしても)CGの製造時には児童では無くなっているので、児童ポルノには該当しない

2の主張はありがちかなと思うのですが、1と3、特に3番の主張は興味をひかれました。これは、どういうことかというと、児童買春・児童ポルノ禁止法で製造罪については2項目あり、一つ目は

衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態(第2条3項3号)をとらせ、これを写真、電磁的記録に係る記録媒体その他の物に描写することにより、当該児童に係る児童ポルノを製造した者(第7条3項)

を罰するとなっているのですが、命令して「姿態をとらせ」たのは被告人ではありませんので、これには該当しません。

そして、問題となる

衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態(第2条3項3号)を視覚により認識することができる方法により描写したもの(第2条3項)を提供(第7条4項)目的で製造した者(第7条5項)

を罰する条文については、第7条3項と同様の条文であって、ここで3項を詳細に検討すると「姿態をとらせ」と「描写」が同時であることから、そもそもの要件についての「児童」というのも「描写」と同時である必要がある、すなわち5項の「描写(製造)」と「児童」も同時である必要があるから、CG製造時に既に成人している「少女」を描写しても児童ポルノにならない、という理屈らしいです。児童買春・児童ポルノ禁止法で保護しているのは児童の権利、つまり「児童の姿態」であって「大人の昔の姿態」とは読み取れないことから、被告人は該当しないというものです。

こう説明されると「なるほど!」とも思うのですが、よく考えると、少女の写真を撮った写真家は3項の製造罪で罪になるとしても、少女が18歳になった後にその写真を製本した業者が5項の製造罪に該当しなくなりそうです(ならないんでしょうか?)。

あと、「念写」によって18歳になってから児童の姿態を撮影した場合や、3光年先の鏡に映った12歳の児童の姿態を撮影した場合(光の速さは有限なので、鏡に映った姿は往復6年前の姿となる)はどうなるかなど興味は尽きません。

刑法は、罪刑法定主義と言って、罪に該当する場合が厳密に定義される必要があるため、条文の解釈にも厳密性が要求されるのかもしれませんね。裁判所の判断がどうなるのか要注目です。

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コメント

です。Copipediaにて、荒らしがひどいので、私を管理者にしてください。CopipediaのA . J . Kuonjiです。

投稿者: CopipediaのA . J . Kuonji (2014/06/15 23:31:38)

== 管理者就任について ==

LTA:{{User2|堀秀政}} の系統の荒しがかなりひどく、このままではLTAにユアペディアを破壊される懸念すらあります。そこである程度の秩序の維持の為に私は管理者に立候補を表明したく存じます。Super Lemon氏の系統も私が管理者ならばよりユアペディアに反意を抱いてユアペディアから退場してもらえるかもしれません。管理者として法的な責任及び、訴訟費用の負担も応分の負担を負う責任は覚悟します。{{User2|堀秀政}}氏が新しいアカウントで大反対を表明することは明らかなだけに、牽制の意味でも管理者立候補に意義を見いだしたく存じます。コミュニティを疲弊させる堀秀政氏の存在は許しませんが、私が管理者でいることで一種の牽制・警告の役目は果たせるものと思います。
=== 管理者就任に当たっての公約 ===

1.基本的にはユアペディアは書き手の自己責任に於いて自由に情報を発信できる場所だと考えています。

2.基本的には書き手のモラルに任せるものであり、最終責任も書き手が負うものであるとの原則を徹底するべきと考えます。

  そのため、書き手は何が許されるのか、何が許されないのかの判断を持った者が参加する場であり、その認識の無い者には退場
を願います。

3.ユアペディアはウィキペディアと違い、制約は緩いものである以上、法的、経済的責任は一段と高いと考えます。訴訟費用の負担ができる経済力のある方に限られるかと思います。経済力の無い方は他のウィキサイトで一定の制約下の中で編集をして下さい。
 スキャンダラスで、扇情的な内容であったとしても書き手が責任を負い、対象者のプライバシー、経済的損失、身体の危機が及ぶものでないと判断される限りは管理者として関与しません。

4.ユアペディアは原則誰でも参加できるものであり、書き手の責任を十二分に認識した者は誰でも記事の編集ができるものと考え
ます。

5.自分は他の主観的な管理人の暴走を監視・抑止するものでもあり、暴走があったと判断した場合は即、解除、及び Sysopに通報し、判断を仰ぎたいと存じています。

6.基本的には「見守り」の姿勢とユーザー同士での話し合いで解決することが今後のユアペディアのあり方と考えます。

7.投稿ブロック依頼は明確な理由が明記、且つ、中立性の担保できる依頼は受け付けますが、多くの感情的な、客観性を担保できな
い依頼に関しましては受け付けません。

8.管理者として行った行為については説明責任を負います。 

9.管理行為に付いての法的責任、経済的責任を問われた場合は応分の負担をします。 

10,ユアペディアの記事を拝見していると、犯罪者、ブラック企業などに関する記事などが容認される様であり、当該の物に関しての参考、警告、抑止力になっているようですので、こうした、ユアペディアの「表現の自由」を生かし、多方面からの情報が掲載され、役に立っていくような百科事典サイトに成って欲しいです。

11,削除依頼に関しては、作成者、名指しされた当該の人物の依頼には対応しますが、これについては、自身の判断が正しいか否かが判らない場合には、Sysop に質問を致しますので、その時には宜しくお願い致します。

--[[利用者:Super Lemon 撲滅委員会|Super Lemon 撲滅委員会]] 2014年6月16日 (月) 10:50 (UTC)

投稿者: Super Lemon 撲滅委員会 (2014/06/16 20:18:30)

Te Voi gasi氏は弟の自作自演です。私は姉です。Te voi gasi氏関連には関わらないことも約束します。

投稿者: Super Lemon 撲滅委員会 (2014/06/16 20:30:45)

Sysop様のトークに書き足しました

投稿者: Super Lemon 撲滅委員会 (2014/06/17 21:11:57)

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