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2014.05.19

美味しんぼを裁判の証拠として検討することを明言-東電損害賠償訴訟を傍聴してきました

5月19日午前11時から東京地裁で行われた、個人で東京電力に損害賠償を求めた裁判の口頭弁論を傍聴してきました。東京に住む原告の方が、福島第1原発が爆発して東京も被曝の危険があったということで10万円の慰謝料を求めたものです。

今回までに、実損に関する証拠はすべて提出され、今後は、原告の陳述書の提出、そして証人尋問に誰を呼ぶのかが争点となります。

裁判では、矢尾渉裁判長が「陳述書を出せないのは、何故なのか?」「まとめの主張をすると言っているが、必要無いと考えています」「その期日は何のために必要ですか?」など進行について非常に厳しい指摘を行い、弁護団長の紀藤正樹弁護士と激しいやり取りが行われました。筆者は、原告や被告として、また傍聴人として幾つかの裁判を見たことがありますが、このような厳しいやり取りが行われる裁判は見たことがありません。いつも淡々と進行するイメージです。

証人の予定については、裁判長が「証人の申請は、他の主張と平行して進められませんか?」と指摘したのに対し、紀藤弁護士は「本人の同意は取っているが、証人として呼ぶとなると影響力が強い方なので、まだ誰かと言うことを発言する段階ではない。8月5日の期日までに必要な主張を全て出すので、それから申請したい」と述べました。

裁判終了後、弁護団への質問タイムがあったため「美味しんぼ」騒動について聞いてみたところ、紀藤弁護士は「裁判の証拠として出す価値があるかもしれないので、提出することも検討します」と回答しました。あの美味しんぼが、公的な裁判の証拠として出される可能性があるようです。

東電損害賠償訴訟の次回期日は、
 6月24日(火)午後1時30分~ 東京地裁615法廷
となります。

↑ちなみに原発事故の時効はまだなので、今から訴えることも可能らしいです。

2014 05 19 [消費者問題] | 固定リンク このエントリーを含むはてなブックマーク

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