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2006.03.25

大阪有線放送社長と常務を逮捕 違法営業に本格的メス

逮捕・罰金刑って、これか?
新聞の切り抜き画像はネットで見つけた。

usen-newspaper

大阪有線放送社長と常務を逮捕 違法営業に本格的メス

1985.08.20 東京夕刊 12頁 2社 (全1,143字) 

 有線放送業界最大手の大阪有線放送社(本社・大阪市南区高津3丁目)が郵政大臣の業務停止命令を無視して営業を続けていた事件で、大阪府警生活課と南、淀川両署は20日朝、同社の宇野元忠社長(50)=同市天王寺区堂ケ芝1丁目=、辻俊二常務(48)=箕面市粟生間谷=に出頭を求め、有線ラジオ放送法違反の疑いで逮捕した。さらに同社の幹部4人にも、この日、出頭を求めている。

 大阪有線放送社は業界で7割以上のシェアを占めているが、全国各地で違法営業しているとして、ことし4月、郵政省が関係8都道府県の警察本部に告発した。社長らの逮捕で、大阪府警は、違法営業を一気に解明する方針だ。

 調べによると、大阪有線放送社は、大阪市淀川区新北野1丁目に十三(じゅうそう)放送所を設け、同市淀川、西淀川両区内の電柱に延長約125キロのケーブルを張り、喫茶店、パチンコ店、スナックなど計1602軒に音楽放送を流しているが、道路管理者の建設省や大阪市の道路占用許可を受けてないとして4月1日から45日間、郵政大臣の業務停止命令を受けた。宇野社長は営業担当の辻常務や森木利通・北大阪地区管理部長(43)、渡辺秀憲・十三放送所長(39)と共謀し、この業務停止命令を無視して音楽放送を流し続けた疑い。

 大阪府警は、4月24日に本社や十三放送所を捜索、押収資料の分析や同社役員らから任意で事情聴取をしてきた。その中で、役員らは「業務停止命令を受けても放送はストップさせない、というのが会社の方針だった」と供述したため、最高責任者の宇野社長らが業務停止命令違反に直接かかわっていたのは間違いないとみて、逮捕に踏み切った。

 宇野社長は大阪大学経済学部を卒業後、36年、BGM専門の大阪有線放送社を創業。39年、会社組織に改組して事業を拡大していった。56年12月、鳥取県倉吉市内で道路管理者の許可を取らずに電柱に放送用ケーブルを張りめぐらしたとして、道路法違反の疑いで鳥取県警に逮捕された。このときは不起訴処分になったが、並行して国と同県が起こしていた民事訴訟でケーブル撤去を命じる判決を受け、現在、広島高裁松江支部に控訴している。今回の事件についても「有線ラジオ放送法の規定は憲法違反であり、郵政大臣の業務停止命令は無効」とする上申書を弁護士名で大阪府警に出すなど、強気な姿勢を崩していなかった。

 大阪有線放送社は全国に739カ所の放送所を持ち、子会社2社を含めると、加入者は70万軒を超える。同業他社と激しいシェア争いを繰り広げ、全国主要都市の盛り場の電柱に無断でケーブルを敷設した。各地で道路管理者の国や自治体、日本電信電話(NTT)、電力会社との間で道路占用、電柱使用の許可や、料金支払いをめぐってトラブルを起こしている。

朝日新聞社

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